おすすめのSIMロックフリー端末
Sony Xperia tipo dual ST21i2発売日:2012年9月
価格帯:1万円台前半
キャリア:ドコモ/ソフトバンク/MVNO各社
通信規格:3G GSM+WCDMA(マイクロSIM)
OSバージョン:Android 4.0
Google Nexus 5
発売日:2013年11月
価格帯:16GB ¥39,800 / 32GB ¥44,800
キャリア:イーモバイル/NTTドコモ/ソフトバンク/MVNO各社
通信規格:LTE/3G(マイクロSIM)
OSバージョン:Android OS 4.4 Kitkat
covia FleaPhone CP-D02
発売日:2013年4月
価格帯:1万円台後半
キャリア:ドコモ/ソフトバンク/MVNO各社
通信規格:3G(標準SIM)
OSバージョン:Android 4.0(Ice Cream Sandwich)
XPERIA Z Ultra C6833
発売日:2013年6月
価格帯:5万円台後半
キャリア:ドコモ/ソフトバンク/MVNO各社
通信規格:3G/LTE(マイクロSIM)
OSバージョン:Android 4.2(Jelly Beans)
SIMロックフリーとは?
スマートフォン本体を直接メーカーが販売しており、通信キャリアを自由に選ぶ事ができます。購入時には使える電波の周波数の国内での対応状況を確認する必要があります。また、APNの設定や日本語入力対応など少し手間がかかる場合があります。SIMロックフリー端末を選ぶメリットとしては、「キャリアの2年縛りにとらわれない」「格安のMVNO SIMが使える」「海外の現地SIMが使える」などが挙げられます。■ SIMロックフリーのiPhone5s購入時の注意点
■ 今さら聞けない[SIMロックフリー端末]導入ガイド | 日刊SPA!
SIMロック解除とは?
携帯キャリアと契約すると発行されるSIMカード(電話番号などの契約情報が入っているカード)は、使用できる端末と紐づけられており、ドコモのSIMならばドコモの端末、ソフトバンクのSIMならばソフトバンクの端末、と言ったように使えるスマートフォンに制限がかけられています。ドコモとソフトバンクは、同じキャリア間ならばSIMを挿し替えて端末を使い回す事ができますが、ドコモの端末にソフトバンクのSIMを挿して使う事はできません。ドコモとソフトバンクは同じ通信方式なので、このSIMロックをショップで解除してもらう事で、端末を使い回す事ができます。KDDIはSIMロックの方式が少し違い、SIMと端末個体ごとに紐づけられています。2010年冬モデル以降ならば、SIMを差し替えるだけで端末を使い分ける事ができますが、通信方式が他のキャリアと違うためSIMロックフリーとは言いがたい状況です。
実際にはSIMロック解除した端末はキャリアメールなどには対応していなかったり、キャリアごとの電波周波数に対応していない場合があったりするので、自由に使い回せるものとは言えません。
始めからSIMロックフリーの端末は、独自の機能もなく電波の周波数にも幅広く対応している場合があるので、海外旅行時にも使えたりします。国内のキャリアが販売しているスマートフォンのSIMロック解除をするのは海外旅行で使い慣れた端末を使いたい時くらいしかメリットはありません。
■ SIMロック解除の手続き | お客様サポート | NTTドコモ
■ ソフトバンクモバイルの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除
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