SonyEricsson Xperia ray（SO-03C）の情報まとめ

ドコモから発売された2012年夏モデルのXperia rayの情報をまとめています。国内向けモデルの中で最小端末なので、3Gの無料通話プランを活用して通話メインで使うのがおすすめです。

メーカー情報・スペックなど

Xperia ray SO-03C
発売日：2011年夏モデル
価格帯：１万円台前半
キャリア：ドコモ
通信規格：3G
OSバージョン：Android 2.3

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概要・使用感など

手に馴染むサイズなので、ガラケーからの以降でも違和感ない大きさです。iモード契約なしで「通話+SMS」の利用にすればバッテリー持ちもよく取り回しがいいです。国内では「女性向け」という位置づけでカラーバリエーションに「ブラック」がありませんでした。スペックを要求しない使い方でデザイン重視するならばおすすめの機種です。新品の白ロムの在庫も少なくなり、２〜３万円台まで高騰しています（中古ならば１万円程度）。

アップデート・root化などの情報

海外版グローバルモデルはAndroid4.0へアップデートされましたが、国内向けモデルのアップデートはありません。root取得でアップデートは可能です。

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■ Xperia ray SO-03C root化とカスタムROM導入まで - ハトガジェ！
■ Xperia ray SO-03C をAndroid4.0(ICS) & root化 手順メモ
■ Xperia rayをAndroid 4.0にバージョンアップ！: FULL DUPLEX

Xperia rayの関連ニュース・口コミレビュー評価

■ Xperia rayを入手。IIJmio回線でサブ機として使い始めた - At First
■ 今こそ見直す神機 Xperia ray、そして後継機 XPERIA SXに求めるもの
■ [Ray] Xperia Rayを試してみる | Wasters haven.

その他のおすすめ端末・後継機の情報

Xperia SX SO-05D
発売日：2012年夏モデル
価格帯：３万円台半ば〜５万円台
キャリア：ドコモ
通信規格：3G/LTE（マイクロSIM）
OSバージョン：Android 4.0

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SonyEricsson Xperia ray ST18i
発売日：2011年夏
価格帯：２万円台半ば
キャリア：ドコモ/ソフトバンク/MVNO各社
通信規格：3G
OSバージョン：Android 2.3.4

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後継機としてXperia SXがありますが、マイクロSIMなので3Gプランで契約中の場合はLTEプランに変更するかSIMカットするなど一手間かかります。どうしてもAndroid4.0を使いたい場合は海外のSIMロックフリー端末を使う方法もありますが、端末価格が少し高いです。
2013年に後継機のXperia ray 3として期待されていたXperia Z1fが発売されましたが、3.5インチの画面サイズで少し大きめとなってます。